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海と山に囲まれて、光天使幼稚園は55年前から光市で幼児教育の道を歩んできました。今現在も約120人の子どもと、スタッフ26人とが一体となって、一人ひとりの子どもの人格を認めながら各子どもの成長を手伝っています。
光天使幼稚園の特徴をご紹介します。子ども達が縦割りになって、お互いに助け合いながら、マリアモンテッソリーの感覚教育によって、集団生活の中で一人ひとりの人格の形成を目指しています。子どもから学び、一人ひとりの子どもの事情に応えて、人間的な交わりの中で成長できますように日ごろの生活を大切にします。
家庭から離れて、子どもの自立が始まり、場合によって長い道のりです。家庭と幼稚園の一致、互いに話し合う、力を合わせることも、子どものために大事だと思います。
天使幼稚園の中で、2歳からの教育も大切にします。てんしぐみといって、入園までに3人の経験者の先生によって、自立、日常生活の細かい指導の下で、子ども達が自分の可能性を味わいながら、友達との喜びを味わうことができるようにしています。現在、てんしぐみは40人の子どもが来ています。
幼児教育の人間的な交わりの中で、園長として色々と学ぶ立場に立っています。光天使幼稚園は、カトリック教会付属幼稚園として、神様のお恵みを祈りながら、教育の長い伝統に支えられています。一人ひとりの子どもの存在を大切にして、豊かな将来に向けて育てています。ご家族の皆さんと力を合わせて、明るい生活の中で、将来の子ども達をご紹介致します。